続・ホモトキシコロジー、おそるべし!!
みなさま、こんにちは。
関東は相変わらずの余震があります。
そんな中、線路際に、菜の花やサトウダイコンの花が咲いているのを見かけてうれしくなりました。
桜も少しずつ咲いてきています。 ちょっぴり春の兆しが見えてきましたね!
とはいえ、寒ガリータのササはまだまだスプリングコートというわけには参りませぬ。
(調子にのるとすぐ風邪を引くタイプ)


さてさて。
先週末は、七味(ななみ)さんのホモトキシコロジーの病院へ行ってまいりました。

(ホモトキシコロジー? な方はコチラ
(前回の病院の様子はコチラ

またもや車に揺られて2時間ほどのドライブ。
七味さんはキャリーの中から、お外をまったりウォッチングしていました。
今月も血液検査をしていただきまーす。

3月に入ってから、点滴&ホモトキ注射の回数が2日おきに1回になって
正直不安でした。
数値が悪くなってしまったのではないかと。
腎臓の働きがとても弱く、脱水もしやすいので
その分点滴で水分を補いつつ、身体に溜まる毒素を押し流す必要があるので
点滴は、七味の生命維持においてとても重要なものです。


いつもの先生にお会いして、いつもどおりのニコニコゆったり診察していただきました。

とても食欲旺盛であること、ごはんを催促されること。
よく水も飲み、しっかり排尿・排便もあること。
動きがとても機敏であること、 などをお伝えしました。

「あーら、ななみちゃんは今日も美人さんねぇ」

「オシリのお肉がしっかりしてきて、ナイスバディに戻ってきたんじゃない?」

と、先生は七味の様子を喜ぶとともに、褒めてくださいました(涙)


そしてドキドキの血液検査の結果なのですが


クレアチニン  3.8  (前回4.0) (退院時 6.4) (入院時7.4)

尿素窒素   76.8  (前回73.3) (退院時 98) (入院時118)


という結果でした! わああああ また下がりました!!!

検査をしてくださったスタッフさんも、結果を見てガッツポーズをしてくださったそうです。
先生も「凄いじゃないの!!七味ちゃん!!!」 と満面の笑み。
こんなに下がるなんて、夢みたいです。 入院したときの半分近くの値です!
(尿素窒素は若干上がりました。しかし腎臓の状態を示す指標としてはクレアチニンのほうが重要ですので、目をつぶります 笑)

今回の結果をうけて、七味のホモトキシコロジーの注射の回数は週2回まで減らすことに。
点滴も一応、週2回になる予定ですが、これは彼女の体調と相談していきたいと思います。


このまま、クレアチニン値が正常範囲に収まってくれたら・・・なんて
そんな高望みはいたしません。
ただこのまま、七味さんがおいしそうにごはんを食べて、
しあわせそうに日向ぼっこをして
うれしそうにお兄ちゃんにピトっとくっついて、
たのしそうにオモチャで遊んでくれたら

それだけでいいです! 多少、血液検査結果が悪くても気にしないよ!!


(クリックすると大きいサイズで見られます〜)


↑湯たんぽ入りのお布団でぬくぬく満喫中のお嬢さん。
 病院帰りの車の中では、 お腹すいたああ とずーっと騒いでいました。


相変わらず、目玉が飛び出そうな医療費が続いていますが・・・・むむむむむ。
(今回も諭吉さんが6人ほど・・・・)
こちらも出来る限りがんばりまーす(苦笑)


JUGEMテーマ:ペット

 
| ネコの病気 | 10:34 | comments(9) | - | - | - |
ホモトキシコロジー、おそるべし!!


慢性腎不全のため、ホモトキシコロジーというドイツの自然療法にて
現在治療中の七味(ななみ)さん。 (詳しくはコチラ
2月5日から1日おきの水分補給の皮下点滴と併せて、
コンビネーションレメディの注射2本を打つ集中治療を行うこと、約3週間で14回。
途中経過を診ていただくために、先日、ホモトキシコロジーの病院へ行ってまいりました。 
車に揺られること片道約2時間のややロングドライブ。 





なぜか頭の中心が凹んで見える、ななみ嬢。
(光のマジック!)
車の中でも、院内でも、暴れたりせずフレンドリーで、とってもお利口さんです。
診察室ではなく、カウンセリングルームでお話をしているのですが
そのお部屋は優しい木の香りに満ちていて、リラックスできるからかもしれません。


七味(ななみ)の様子は週1〜2回のFAXのやりとりで先生にお伝えしており、
ときおりお電話でお話もしていました。
(注射薬などはクール宅急便で我が家に届き、かかりつけの先生が打ってくださってます)

食欲もあり、体重も微減・微増しつつも維持しながら増加傾向で、かつ快便。
本にゃんがとても活発に過ごしていることを話すと、先生もたいへん喜んでくださいました!
そして、おそるおそるの血液検査となりました・・・・。
ネコという生き物は、人間と異なり、痛みや辛さに対して驚くほど強く
とてつもなく悪い数値を抱えていても、とても元気に見えることがあると知った私は

「どうしよう、元気に見えてもやっぱり数値は悪化しているのだろうか」
「腎臓は悪くなったら治らないというし・・・・前は腎臓の余力がないって言われているし」

と、泣きそうな気持ちを抱えて結果を待ちました。
そんな私の気持ちを察してかはわかりませんが、
先生は、ご自宅で暮らす8ヶ月のネコちゃんの可愛いエピソードや、
ネコの血液学をご専攻されていたというご経験から、ネコのDNAのお話など
いろいろお話してくださり、気持ちが和らぎました・・・。
そして、待つこと20〜30分。 結果が到着。



クレアチニン  4,0  (前回退院時 6,4)

尿素窒素   73,3  (同 98)



びっくりするほど、数値が下がっていました!!!!!!!

「やっぱり! やっぱり七味ちゃんには効くと思っていたんですよ!!」

「1日おきにちゃんと通って、皮下点滴と注射をよくがんばりましたね!!!」


先生はそうおっしゃると、何度も何度も握手してくださいました。
あんまりうれしくて、うれしくて、七味を抱いて泣き出すササさん。(鼻水注意報)
・・・・それにちょっと退き気味の七味さん(悲)




ササの鼻水が付いたらどうしてくれるのよう。


ちなみに、クレアチニンの正常値は(測定器によってばらつきはありますが)
だいたい0.8〜2.3くらいとされているので、4,0でも相当高いです(苦笑)
しかし入院時に、いちばん効果的な治療法とされている静脈からの点滴を行っても
ほとんど下がらなかったクレアチニンの値が(詳しくはコチラ
皮下点滴とホモトキシコロジーで、ここまで下がったのは本当に素晴らしい!!


今まで1日おきだった点滴と注射を、今後はとりあえず2日おきとし、
七味さんの体調と血液検査の結果と相談しつつ、
徐々にもう少し注射の間隔をあけていけることになりました♪
(皮下点滴の頻度は、週2ペースは保つ予定です)


もちろん治ることはありませんので、闘病はまだまだ続きます。
今回はよくなりましたが、次回の結果は悪化しているかも知れません。
しかし、確実に七味さんのQOL(生活の質)は向上しています。
こんなにうれしいことはありません・・・。

七味の体質には合っていたと思われる、このホモトキシコロジー。
(全員に効果があるわけではないと、先生もおっしゃっていました)
我が家にとっては本当にお高い治療法ですが、効果はあるようです!
(高額医療費請求したいよおおお 苦笑)
もし、同じように苦しんでいるネコちゃんがいたら、そして試したいと思われたら
ぜひご連絡くださいね!
(あ、ワンちゃんでも大きな効果をあげているコがいるそうです)


これからも出来る限り前向きに、がんばっていこうと思います。
いろいろなことに一喜一憂してしまうこともあるかと思いますが、
どうか、みなさま、ときどき私たちの背中を押してやってください。
これからもよろしくお願い申し上げます。






 
| ネコの病気 | 11:25 | comments(7) | - | - | - |
救世主となりますように!

みなさま、こんにちは。
ササです。

関東は本日雪が降っておりました。 さ、寒い・・・・
雪を見慣れている地方の方々は
「これくらいの雪なのに関東の人はまた大騒ぎして!」
と思われるでしょう。 ええ、私もそう思っていました。


今朝、通勤途中に、ズベっと雪道で滑るまでは!!(;^ω^)


なんとか持ちこたえ、派手に転ばずにすみましたがドキドキものでした。
スカートの中身をご披露しなくてよかったです(笑)





先週末の七味(ななみ)さんです。
ご心配おかけしております。
身体はかなり痩せてしまったのですが、お顔はふっくらしています。
(顔だけ痩せないなんて誰に似たのやら!)


さて。
七味さんは、慢性腎不全のため、2日に1度の皮下点滴に通っております。
しばらく泣き暮らしていた私ですが、そうしていながらも
「なにか他に出来ることがあるんじゃないかと」 と、ずっと探していたところ
にくきうさんのブログを発見し、ホモトキシコロジーという自然療法に出会いました。
(にくきうさん、コメントもメールもいただき、本当にありがとうございます!!)


とっても聞き慣れない、ホモトキシコロジー。
(まず最初、私は名前か憶えられませんでした 笑)
(ドイツにおいては、人間の保険対象の治療法になるほどメジャーなものらしいです)


もともとホメオパシーに興味のあった私は、基本キットは所持していたのですが
(ホメオパシーについてはコチラの説明がわかりやすいかと)
ホモトキシコロジーは、いわゆる現代ホメオパシーで、
いろいろなレメディを組み合わせてあるコンビネーションレメディです。
シュガーボールではなく、注射製剤や錠剤、点眼薬など
西洋医学にもマッチしやすいような形状をしています。
しかも、ホメオパシーで厳守しなければならないとされている
「手で触らない」 「摂取の前後30分は何も食べない」 といった注意点がなく
食事に混ぜても、手で触っても大丈夫!! というおおらかさ。

そうとなったら、いてもたってもいられず即行動! と調査開始。
ホモトキシコロジーを実践している病院はまだまだ少ないのですが
さいわい車で2時間ほどのところに(同じ県内)
10年以上前から取り組まれてるという先生を発見し、
七味さんをいそいそとキャリーへ詰め込んで
先週末、ヤマーダと共に押し掛けてまいりました。


おだやかで柔らかい雰囲気の先生は(女性です)
事前にFAXしていた13ページにわたる問診表(書くのも一苦労)を
お忙しい中、ちゃんと読んでくださっていました。
(さらに、カウンセリングに2時間近く時間を割いてくださいました)


確かに血液検査の数値は悪い。 最終ステージである。
あるけれど、七味ちゃんの目には生きる力が残っている。
皮下点滴も続けて、腎機能を補いつつ、
ホモトキシコロジーで、もっと積極的に腎臓に働きかけていけば
良い結果も生まれるかもしれない。


私たちの中に、ほんのわずかですけれども希望の光が灯りました。


処方されたのは、2種類のホメオパシーのレメディ(毎日服用)
1種のホモトキシコロジーの飲み薬(液体)(毎日2回服用)
2種のホモトキシコロジーの飲み薬(液体)(注射のない日に2回服用)
2種のホモトキシコロジーの注射製剤(2日に1回注射)
(いずれも人間用のもの)


しめてお値段約40、000円(1週間分)(1週間分だよ??)
これに2日に1回の皮下点滴代がプラス。
(ちなみにカウンセリング代+初診料などは別途13、000円)



・・・・・・・破産しそうです  _| ̄|○



「とりあえず、3週間!3週間がんばってみて!」と先生に励まされ
なんとか3週間を非常事態宣言で乗り切りたいと思います。
人間族は病気になっても、医療費かけずに自力でなおすぞーっ( `・ω・´)ノ

ラッキーな偶然で、ホモトキシコロジーの先生とかかりつけ病院の先生が
なななんと旧知の仲だったので
ホモトキシコロジーの注射をかかりつけ病院で受けることが可能になりました!
よかった、2日に1回車で二時間かけて通わなくてすみました〜っ(笑)



さあさあ七味さん、 腎臓に良いお薬を飲んでくだされ!!!
注射器でピッと、おくちに入れますからね。
はい、あーーーん♪


めちゃくちゃマズイから、勘弁してほしいニャ。


七味さん、断固拒否。


どうしたらいいでしょうか(涙)
無理に飲ませたところ、人間不信気味になってしまいまして
ベッド下に素早く逃亡していくのです。 わーーん!

良いお知恵をお持ちの方、ぜひ授けてくださいませ(涙)


-------------------------------------

最近、手の乾燥がひどく、白く粉をふいてパリパリしてたので
ダメ元でコンビニでハンドクリームを買ったところ
ビタミンE配合で、意外と潤って感動しました。 しかも安いー!!
よかったらお試しください〜♪ ちっちゃいので持ち運びにも便利です。







 
JUGEMテーマ:ペット
| ネコの病気 | 13:07 | comments(10) | - | - | - |
七味の今後について

 みなさま、こんにちは。
ササです。

七味(ななみ)は、1/29(土)の午後に退院いたしました。
入院中は静脈からの点滴で水分を補っていただき、再度血液検査を実施。

クレアチニン(CRE)6.4 (入院前検査は7.4)
尿素窒素(BUN)98 (118)

かかりつけの先生からは
「腎臓の余力があれば、半分近くまで値が下げられる可能性がある」
といわれていたので、期待し、祈っていたのですが、
残念ながら、余力は少ないようです・・・・。
腎不全の末期といわれてしまいました。
腎臓は一度痛んでしまったら、二度と再生しない臓器なので回復はありません。
極限られた腎機能を、大切に、大切にしていくしかありません。

1日おきに通院して、輸液(点滴)をすることになりました。
腎機能低下に伴う貧血もあるので、そちらの治療も近々始めることになります。
とにかく体力をつけたいので、療法食以外も食べて良いと言われました。


もっと早く、私が病院に連れて行っていたらと、後悔しない日はありません。
ずっとずっと七味に謝っています。
「今日はあんまり食欲がないかも」 とか 「お水をいつもより飲んでるな」 とか
思うタイミングはあったんです。
でも「様子見」をして、 「近々連れて行こう」と思うにとどまり、
他の家族や自分の病院や用事を優先していました。


あのとき。 あのときに連れて行っていたら、
七味はまだ軽症だったのではないか。
いや、そもそも我が家なんかじゃなくて、もっとしっかりしたご家庭に御縁があったら
今でも健康だったかもしれない。
わたしはもう、猫と暮らす資格すらない人間だ。

そんなことばかり考えてしまいます。
まだ、この現実も受け止めきれていません。
仕事をしていても、涙が止まらなくなることがあります。


でも。。
仕事から家に帰って、即、七味の顔を見に行くと
彼女は相変わらず可愛い顔をして、ちょこりと座り、こちらを見てくれます。
ゴロゴロと喉を鳴らして、とってもうれしそうに。
痩せてしまった顔と頭をスリスリと寄せてきて、目を細めてくれます。
ブラッシングをすれば、お得意の前手のエアーもみもみを披露してくれます。

七味はがんばって、生きようとしているんだ。
勝手に絶望しているのはわたしだけなのかもしれない。

なっちゃん、
こんなわたしでも、まだ必要としてくれてる、と思ってもいいですか?

できることはなんでもやって、とにかく精一杯やって
少しでも七味に「ここのうちのコでもよかった」って思ってもらえるように
苦痛や、不安を取り除けるように、がんばっていくつもりです。

みなさまもどうか、祈っていてください。


こんなテキストばかりですみません。
読んでくださって、ありがとうございました。






 
| ネコの病気 | 14:39 | comments(9) | - | - | - |
祈り
 
こんな更新をしなければならないことが、本当につらいです。

七味(ななみ)が昨夜入院しました。

以前こちらの記事でお伝えしていたとおり、
ロシアンブルーの七味(ななみ)は慢性腎不全の予備軍でした。
腎臓の指数を示すクレアチニン(CRE)は、去年の時点で2だったのですが
(かかりつけ病院の測定器の正常範囲上限は2,4)
昨夜の血液検査の結果、現在のクレアチニンが7,4と判明したためです。
急激に約3,5倍以上も悪化していました。


七味の腎臓は触診レベルでも、他の猫とくらべて小さいこと。
去年の数値は2であること。
去年の超音波検査では、腎臓内部はきれいだったこと。
(痛んでくると画像がギザギザに見えるそうです)
そして、たった1年で急激に悪化したこと。

これらを総合すると、七味は先天的に腎臓が小さいだけでなく、
先天的な腎臓の機能障害の可能性が高いそうです。

普通クレアチニンが7,4もあったならば
いくら耐性の強い猫とはいえ、嘔吐を繰り返しているレベルだと思います。
七味は一切吐いたりしていませんでした。
近年、腎臓の療法食を食べるようになってから、食にきむずかしくなり、
試行錯誤しながら、ごはんを提供していました。

A社のドライはもうイヤ? じゃあB社ドライにしよう。
B社もダメ? じゃあC社ドライ。 コレもイヤならA社ウェットその1。
また飽きたなら、A社ウェットその2。 ダメならB社ウェット。

常にたくさんの療法食をストックし、提供していたつもりでした。
それが2日前から、ほとんど食べてくれなくなってしまったのです。
腎不全から来る吐き気とむかつきで食べたくなかったのですよね。
クレアチニンが7,4もあれば当たり前です。

それなのに。
入院を言い渡されることとなった昨日の朝、出勤前のまだ現実を知らなかった私が
手の平に、カリカリを一粒ずつのせて、口元に持っていくと
足をフミフミして、ゴロゴロいいながら、何粒か食べてくれました・・・・・。
辛くて、仕方なかったのだろうに、食べてくれたんです。

ごめんね、七味。
あんたの小さな腎臓を守ろうと、いろいろ心をくだいてきたつもりだったけど
努力が足りなかった、ごめんね。
つらい思いばかりさせて、ごめんね。


1/29まで点滴を流しっぱなしにして、治療するそうです。
七味の腎臓に余力があれば、クレアチニンの値は落ち着くでしょう。
余力がなければ下がらず、打つ手がないと言われました。
祈るしかありません。 ひたすら、祈っています。




 
| ネコの病気 | 14:33 | comments(4) | - | - | - |
きらきらひかる

チャンジャさんが、下部尿路疾患(FLUTD)を発症してしまいました。
(下部尿路疾患?という方はコチラ、とても詳しいので参考になりました)
気をつけていたつもりだったのに・・・・チー兄ちゃん、ごめん!


ことの起こりは22日の朝。
ササは起床から約1時間で、身支度をととのえて出勤するのですが
その傍ら、どうも落ち着かないチャンジャさん。
「ミュ」とか「ゥニャ」とかいいつつトイレへ赴くのはいつものことながら
外からひたすら前手で砂をカキカキ。でもトイレには入らない。
それを1時間という短い間に4回も繰り返したんです、あのお方。

起きてすぐにネコトイレを片付けたのですが、
七味さんのものと思しきチッコ塊はあるものの、チー兄ちゃんの特大サイズがない。
ただ、もう1つ小さめの塊があるけど・・・これは兄ちゃんの・・・か?
疑念はあるものの、食欲もバツグンで元気だったため、ひとまずササはお仕事へ。

その後、夕方急いで帰宅してトイレを見ると、使用された痕跡はナシ。
ゾロメーズは夕飯(1回目)にがっつき、ササは人間ズご飯を製作しつつ
トイレの様子を窺っていると、七味さんは食後すぐ用を足しに行ったのに
チャンジャさんはトイレなんてどこ吹く風状態。いたって平然。
でもちょっと・・・・いつものクリクリお目目に元気が無い。


・・・キミおかしいぞ。出すものがあるだろうよ、チー兄ちゃん?


ササにはひとつ気がかりなことがありました。
それは21日のチャンジャさんの特大チッコ塊のこと。

いつもどおりスコップで「よっこらしょ」とすくいあげ(かなりの大物!)
袋へ捨てようとしたとき、不意に塊がひっくり返って裏面が見えたんですが
・・・・キラキラしてたんです。ちょっとだけ。
光の加減でちょっとだけ反射している程度なんですが、キラキラ輝くチッコ塊。
怪しい!! とは思ったものの、例によってジョロロロロと勢いよく出してましたし
頻尿でもなかったので、とりあえず様子見!と思ってたんです。


ダメだチー兄ちゃん、減点2じゃないか!と
かかりつけの獣医さんが20時までなので、急いでお電話を。
事情を話すと「すぐ連れてきて!」とのこと。
我が家の運転手(別名ヤマーダ)が仕事のため、タクシーを飛ばして獣医さんへ。
20時は回っていたのに、先生は待っていてくれました。すみません!
(看護士さんたちは診察階にはいなくて、先生だけポツーンと 笑)


結果、下部尿路疾患(FLUTD)のごく初期と診断されました。ううう。
膀胱のサイズもそこまで大きくはなっていませんでしたが
「この子、オシッコ出てないね。今日連れてきて大正解!」とのこと。
注射1本+お薬1週間分+2キロ入カリカリ(¥3300)でしめて¥5980。
相変わらずの良心的お値段に感謝感謝。

去勢している男の子は、どうしても尿道が細くなってしまうから
宿命的な病気といっても過言ではないよ、と言われましたが
気をつけていただけにショックでショックで。
チャンジャさんは七味さんと比較しても水を飲むほうでしたし
チッコも盛大に出すほうだったので、安心してたのになあ・・・。


以前の記事をうけて、ゴハンをくださった
ひとみ姐さん苗さん、ごめんなさい!!(苗さん紹介遅れててなおさらごめん!)
せっかくステキゴハンをいただいたというのに
チャンジャさんはステキゴハンが食べれない身体になってしまいました(涙)


センセイには「これ以外食べさせないようにね!」と言われておりまする。
ということで、いただいたゴハンに関しましては
七味さんにエボとハーフ&ハーフで進呈させていただくつもりです!


期待を裏切ることなく、療法食にもがっついているチャンジャ氏。


しかしこのウォルサムPHコントロール、すごい匂いがするんです・・・。
単にササが苦手な匂い、といわれればそれまでなんですが
朝、寝起き状態で、ゾロ目兄妹に差し上げるために準備している最中
この匂いをかぐと「・・うっ!」となるほど苦手なのです、ワタシ。
こんな匂いなのに、本当に身体に良いものなんだろうか・・・。
ご本ニャンは○ーカヌバやロイヤル○ナンより、お気に召しているご様子なのですが。
(て、これもロイヤル○ナン製だなぁ)

ひとまず、この2キロを食べきるまではこれをあげる予定ですが
その後はあらたなフードを考えたいと思っております(涙)
あああ、いちからいろいろ探さねば〜!
PHコントロール系フードは腎臓に負担をかけるとも聞きますし
できることならそこらへんをなんとかしたい。
おなかの弱いチャンジャさんには、ちょっと脂っこい気もするので
チッコが治っても、かりんとうが産めなくなるのではないかと、若干気がかり。
今のところは乳酸菌で大丈夫ですが。

あとは、尿路疾患に効くといえばクランベリーなので
クランベリー系サプリメントも検討しようと思っております。
お水をたくさん飲んでくれるように、フレッシュフローウォーターファウンテンも検討中なのですが
どっちのほうがより飲みっぷりがよいですか??
お使いの方いらっしゃいましたら、ぜひぜひお教えくださいませ。

チャンジャさんは、現在いたって元気です。


さて、一方、青いお嬢さんは

日向ぼっこしながらお手入れ中。





元気なご様子です。ハイ。


-------------------------
能登半島で大きな地震がありましたね。
石川県在住の親戚がいたため、かなり心配したのですが大事には至らなかった様子。
被害にあわれた方は、今ネットなんてつなげる状態ではないと思うので
ここに書いても伝わらないとは思うのですが・・・・
一日も早い復旧をお祈りしています!!

| ネコの病気 | 11:16 | comments(20) | - | - | - |
ロシアン娘、食欲不振
先日は七味(ななみ)の右目についてご心配いただき、ありがとうございました!
おかげさまで、クリクリお目目が戻ってまいりました!!

嫌がる七味さんに、1日に数回がんばって目薬をさす生活が数日続きました。
一人作業は大変だったので、アシスタントを雇ったのですが(別名ヤマーダ)
このアシスタントが使えないこと、使えないこと!
さす側に回れば的をはずしまくり、七味さんのお顔は目薬で濡れてしまうし
かといって、押さえる側に回ってもきちんと押さえられず。
朝早起きして目薬をささないといけないのに、起こしてもグースカ寝ている始末。
ということで、結局ササがひとりで悪戦苦闘、目薬係を引き受けていました。
・・・・・ササひとりが嫌われました。ぐすんっ。
(アドバイスいただいたとおり、体育座りにはさんだんですけども、はさんだ途端にうなぎのように身をよじるよじる^^;)

完治したと思われたので、めでたく目薬は終了しまして
ロシアン娘にもおだやかな日々が訪れていたのですが・・・。



ゾロ目兄妹のお食事は朝ごはん・夕ごはん・夜ごはんの3部制なのですが
昨日の夕ごはんをなんと!

七味さんが半分くらい残したんです・・・・

七味さんといえばぽっちゃりたっぷりんレディ、クイーンオブ底なし胃袋
なのに、残したまま立ち去ってしまったので、「あれ?いらないの?」と
チー兄ちゃんに残りのカリカリは奪われてしまいました。
夜ごはんも3分の1ほど同じく残してしまいました。

そして、朝。
いつもだったら、朝早くからご飯要求でササを起こしに来る七味さんですが
今朝はまったく起こしに来ませんでした・・・。
ササが「ごはんだよ」というと飛んでくるのに、今日はてくてく歩いて登場。
昨日同様、3分の1ほどカリカリを残して終了。
その後はそそくさとコタツに篭城してしまいました。

うーーーーーーーーん・・・・・・。急にどうしちゃったんだろう。

昨日の朝は、いつもどおりササを起こしに来て、がっつり食べていました。
吐くことはないですし、まったく食べないわけでもありません。
おとなしくちんまりしてはいますが、ぐったりしているわけでもありません。
これで、ふだんから食の細い子だったら心配もしないのですが
なにせ七味さんは食欲の申し子ですから。
心配性のササさん、ついつい獣医さんに電話してしまいました。


先生も七味さんの食べっぷりはご存知なので
「実は昨日から食欲がなくて・・・」と申し上げると即座に

「もしかして・・・またなんかへんなもの食べた!?」

・・・・センセイ、やはりその反応ですか(苦笑)

吐いていないことなどを告げると、とりあえず今日は様子見でと言われました。
ササは今日はちょこっと仕事を早退して、眼科に行く予定だったんですが
それはやめて、七味さんのそばにいようと思います。


明日は3月3日、チャンジャさんの2歳のお誕生日なので
今日はバースディイブです〜!という記事にしようと思ってたのですが。


(明日はちゃんとお祝いするからね!チー兄ちゃん!!)


七味さんの食べ過ぎと内臓脂肪の心配はしても
食べない心配をすることなんてないと思ってたのにねぇ。。

-----------------
最近、ヤマーダ・ササともども仕事等ががっつり立て込んでおりまして
写真が撮れておりません。使いまわしで申し訳ないですー!
コメントもいつもお返事が遅くてすみません!
いつもいつもありがたく読ませていただいております!!!

| ネコの病気 | 11:26 | comments(5) | - | - | - |
ロシアン娘、右目がおかしいぞ


実は、2〜3日前から七味(ななみ)さんの右目がおかしいのです。
(左に目やにがついてますが・・・おかしいのは右)
このお写真(2月25日撮影)ではちょっとわからないのですが
かなり頻繁に、右目を細めるような動作を繰り返していて
ロシアンレディですのに、非常にニャン相が悪くなっていました。
常に辛そうにしているわけでもなく、クリクリまん丸お目目のときもあるのですが
気づくとやっぱり目を細めて、右目だけ半分目を瞑っているような感じ。

彼女のクセなのか、以前からこういう仕草をすることもあったで
ヤマーダ共々最初はあまり気にしてはいなかったのですが、長いですし
黄色っぽくてべったりとした、いつもとは違う目やにも出るようになったので
昨日夕方、獣医さんへ行ってきました。
七味さんは、チー兄ちゃんといっしょに獣医さんへ行くとケロっとしてるのですが
おひとりでいらっしゃると必ず「ミャゥ」ってか細く鳴きます。


診察の結果、瞬膜は確かに赤く(若干)
多少まぶたに腫れが見受けられるものの(こちらも若干)
角膜には傷がついていないので、目薬をさして様子を見ましょうということでした。
1日に4〜5回こまめにさしてあげてください、と。
しかも抗菌用と抗炎症用と2種類・・・。


「七味ちゃん抱っこしてさ、頭の後ろからチョイチョイってね?(にっこり)」


・・・センセイ、そんなにうまくいきそうもないのですが。

先生は、フレンチブルドッグの帝王切開を終えたばかりだったらしく
「あと15分早く来たら、フレンチブルの赤ちゃん見れたのに残念だったねぇ」
とのこと。 うううう、ササはとても見たかったデス!!


さて。
その後しばらくしてから、おうちにて頭の後ろからチョイチョイしてみましたが
七味さん、やっぱり断固拒否。。。だよねぇ。
ヤマーダが抱っこして、私が「いい子ね〜!お利口ね〜!」とおだてながら
むりやり押さえて目をひんむいて、目薬をさすハメになっています(涙)


(めぐすりキラーイ! と抗議する七味さん)

その後、ご褒美としてカリカリかグリニーズを1粒進呈。
目薬イコールおいしいものが来る! という方程式を植えつけたい今日この頃。




こちら、ノー目薬でご褒美のご相伴にあずかっているチャンジャさん。
「ボクはなんで褒めてもらえないの〜ぐすんっ」と若干イジイジしています。
だから意味もなく「チャンジャくんもえらいねぇ〜!!」と褒め称えるササ。


目の原因を考えたところ、ひとつ思い当たる節がありまして。

ゾロ目兄妹は数あるネコ砂の中でも、おからタイプを長年愛用しています。
足に付着したものを、毛づくろいの過程で舐めてしまっても安心ですし
しっかり固まりますし、匂いも少なく、トイレにも流せるので気に入ってます。
しかしこのおから、使い続けると砂がボロボロ崩れて粉のようなものが大量発生し
部屋中に飛び散るのが最大の欠点でした。不衛生だし。

かなりいろいろ使ってみたところ、巷で評判のよかった

最近はこちらに落ち着いていました。
他のおからタイプと比べて、値段は高めになってしまうのですが
固まる力・匂いの少なさ共に優秀で、問題だった粉も少ない!という
イイこと尽くめのおからタイプなのです。

ところが、うっかり最近こちらを切らしてしまい
(ネットで買っていたので、届くまでのブランクが!!)
「よく固まる!ホコリが立たない!」というドデカイうたい文句のものを
ホームセンターにて購入、届くまでのつなぎに買って使っていました。。
これがまた、小麦粉入れた!?と見まがうほど、ボロボロ粉になる砂で(涙)
取り除いても除いても、トイレの中はコナコナだらけ。

七味さんは砂を懸命にかけたいタイプ(通称砂かけババア)なので
掘って掘って掘りまくっている過程で、目に粉が入ったのではないかと思うのです。
現に、トイレ帰りの七味さんのブルーまつ毛に粉がついていて
それを取ってあげたことが何回もあるので。
トイレ掃除をしているとはいえど、あの粉はバイキンの塊ですもんね。


ということで、くだんのネコ砂は使用禁止、残りも全部捨てまして
届いていたMKトフカスさんへと戻しました。
これでよくなってくれればよいのですが。


| ネコの病気 | 11:34 | comments(12) | trackbacks(0) | - | - |
ロシアン娘の華麗なる前科(長文)
本日は、こちらの青いお嬢さんの過去のお話です。
(現在はスペシャル元気なのでご心配なく!)


以前コチラの記事にて、獣医さんの言葉として

「七味ちゃんは前科があるから!」

という発言を書きましたが、今回はその前科のお話を。

お食事中にはそぐわない内容を含みますので
お昼休みのお供にゾロ目兄妹を読まれている方は、お気をつけください。
万一このようなトラブルに見舞われた、飼い主さんの判断材料になればと思い
出来るだけ詳しく事態の説明をしたいと思いますので
とても長くなりますが、あらかじめご了承ください。


七味(ななみ)さんは絵に描いたような健康優良猫でして。
お腹はくださず (あの事件のときはササのせいでくだしてしまいましたが)
かといって便秘にもならず (いつも超安産!)
吐くことも本当にまれで (だってグルーミングきらいだもん)
活発によく遊び、ぐーぐーよく眠り (でも痩せない・・・)
いつも目はキラキラ光っていて (暗闇でも目ぴっかーん)
そしていつも食欲超旺盛!!
という、ぽっちゃりたっぷりレディの条件をばっちり満たすお方でした。


そんな七味さんに、異変が起こったのは2006年4月初旬のことでした。

その朝、私とヤマーダは七味さんが吐く音で目が覚めたのです。
起き上がって、彼女をさすりながら床を見るとそれは胃液でした。
しかし吐くとすっきりした様子で、いつもどおり朝ごはんをねだる七味さん。
カリカリもいつもどおりしっかり完食。
それ以降は吐くそぶりもなく、ひなたぼっこにいそしんでいますし
私たちはそこまで気にすることなく、出勤していきました。


そして翌日。まったく同じことが起こりました。
吐く音で目が覚め、すっきりした様子でカリカリを平らげる七味さん。
しかしその後はとっても元気で、いつもどおり。
でもおかしい。 なんか釈然としない・・・・。
いやな感じがしたササは

「すみません、朝からネコの吐き気がひどくて・・・」

と、たっぷり余っていた有給をとり、一日様子を見ることに。
しかしその後は吐くこともなく、いつもどおり元気に過ごす七味さん。
なんだ、私の思い過ごしだったか。よかったよかった。


その翌日。 またもや、まったく同じことが起こりました。
しかし今日だけは様子が違っていました。
胃液以外にも吐き出したものがあったのです。



卵焼き!? と見まがうような物体でしたが
さわると弾力があって、ウレタン素材のような2センチに満たない破片でした。
もしかして、これが引っかかってて吐き出そうとしてたのか??

ばっちり歯型がついているので、何かを噛み千切ったことに間違いはないのですが
家中をくまなく捜索しても、我が家に該当物はなし。
なんだろう???これ??
とにかく獣医さんに連れて行こうと思いまして

「すみません・・・・今日もまたネコの吐き気がひどくて」

と、またも仮病有給をとったササは(ある意味嘘は言ってない)
カリカリをお腹いっぱい食べて、のんびりひなたぼっこ中の七味さんを
キャリーへ拉致して、タクシーで獣医さんへ。
今朝までの経緯を話し、吐き出した物体を見せると

「あ〜〜〜・・誤飲だねぇ・・・・・これが胃に引っかかってたんだね」

と、先生は言いました。
七味さんはケロっとした様子で、先生を見ております。
先生は七味さんのお腹をおしたり、いろいろ触診しながらこう言いました。


先生「ただ、普通こういう時にはまず食欲がなくなるから、食べないよ、ご飯は」

ササ「いつもどおりに、すごい食欲なんですけど・・・」


先生は首をかしげながら、ためしにウェットフードの缶詰を開けてみると
七味さんは猛烈な勢いで駆け寄り、うまいうまいとがっつく始末。
「あ、ホントだ」と苦笑いする先生。
とりあえず様子を見てください、ということで吐き気止めと抗菌剤の注射を打ってもらって
その日は帰宅しました。

しかし翌日、また七味さんの吐く音で目覚めました。
カリカリも水も匂いをかぐだけで口をつけません。
前日までは朝1回吐いただけでしたが、何回も苦しそうに吐いています。
おかしい。これは絶対おかしい。
もしかして・・・・昨日のウレタンがまだ胃にあるのでは???

「すみません・・・ネコの吐き気がひどくて、水も受付けなくて・・・」

社会人にあるまじき3日連続病欠を申請した私は、獣医さんへ直行。
先生も「これはまだ中になにかあるね」とおっしゃって
七味さんは精密検査を受けることになりました。
内視鏡設備がなかったことから、先生の同期の先生の病院まで行くことになったのですが
「ボクが連れて行くから心配しないで」と、先生が車で連れて行ってくださいました。

バリウムを飲ませた結果、胃の出口である幽門からバリウムが流れないため
幽門に誤飲物が詰まっていることが判明しました。
もし幽門を通過して、腸に行ってしまったら・・・・。
ネコの大腸は本当に細く、物が詰まるとそこが壊死してしまい
場合によっては死に至ることもあるとのこと。

七味さんは、胃切開手術を受けることになりました。
執刀はかかりつけの先生だけでなく、設備を提供してくださっている先生と2人がかりで行ってくださると聞いて
本当に心強かったです!!

そして手術は無事成功しました。
腸にまで及んでいなかったことが、なによりの幸いでした。
ウレタンの破片はが3つも胃から出てきたそうです!!!




こちら、麻酔から醒めた七味さん。
痛み止めの点滴をしていてとても痛々しいのですが
私が近づくと、ゴロゴロのどを鳴らして必死で近づいてこようとしてくれました。

その後4日間入院しまして、無事退院いたしました。
ちなみにかかった費用ですが
胃切開手術料・個室入院料(4日)・血液検査料・麻酔料・造影料・点滴料など
すべて含んで12万円でした。
2人がかりの執刀で、かつ病院の往復はかかりつけの先生がやってくれています。
傷の縫い方もすごく丁寧だったし、とても良心的な値段だと思いました。




退院後、獣医さんに近いササ実家にて、パラボラアンテナ生活を送る七味さん。
1歳前だというに、おなかに2つも傷を持つ女。

ちなみに、彼女が食べていたウレタンの正体は
ササ実家にあるネコトイレの下にひいてある、ウレタンマットであることが判明。
食べ物の匂いもついていないのに、なぜ齧ったのか本当に謎ですが
それ以来、我が家ではウレタンマットは鬼門です。


「あんなに胃にウレタンが詰まってたら、ふつうの子は絶対にご飯なんて食べられないんだけど・・・さすが七味ちゃんだね

と、退院の日に獣医さんに言われました。恥ずかしかったーーー
すいませんすいません、飼い主に似て食い意地がはっていましt


「それと、ついでだからまた内臓脂肪とっておいたよ!!ダイエットさせてね!!」


先生またですか、今度は胃切開のついでに脂肪吸引ですかーーーー!
(前回は避妊手術のついでに脂肪吸引でした・・・)


ネコの誤飲事故は、実はかなり多いそうです。
獣医さんいわく「前に焼き鳥の串が刺さった子が来たよ」とおっしゃってました。
どうか皆様も、お気をつけくださいませ。
長文にお付き合いいただきまして、本当にありがとうございました。

| ネコの病気 | 11:46 | comments(15) | trackbacks(0) | - | - |
ペットショップでもらっていた病気
今日はチャンジャさんの小さいころのお話をさせてください。
長文になると思います。




前にも書きましたが、ササにとってチャンジャさんは初めてのネコです。

ペットショップで初めてチャンジャさんに出会ったとき
私に抱っこされた彼は、下の段のネコにガラス越しにネコパンチを食らわすほど
元気で無邪気で、活発な男の子でした。
私とヤマダはチャンジャさんをひとめで気に入り、家族に迎えることを決めました。

そしていざ、おうちへつれて帰ろうとしたそのとき
ペットショップのお姉さんが、なぜか粉薬を持ってきました。


「この子、ワクチンを打ったばかりで、その影響で軽い風邪に似た症状があるから、この薬を5日間飲ませて下さい」


おいちょっと待て、聞いてないぞそんなこと。
私たちが運命を感じて、この子にしようと決めるまでの3日間、
何回もこちらに通っている間、ずっと応対してくれていたお姉さんでした。
その間は一度も風邪のことなんて言わなかったのに。
私が一度「あれ、この子くしゃみしますね?」と言ったら
「子猫はこんなもんですよ」みたいなことを言ってたくせに!


でもすでに、私たちの心は彼に決まっていました。
「風邪をひいているんですか、じゃあ別のスコにしてください」
なんていう気になんてなれません。
欠けているマグカップを交換するのとは訳が違うのですから。


風邪薬をうけとって、私たちは帰りました。
それからはキトンフードに粉薬をトッピングする毎日。
チャンジャさんはこのころから、既にアンチグルメっぷりを発揮していたのか
5日間、薬を盛ったごはんを嫌がらずに食べてくれました。

指示された薬はすべて投薬しました。
軽い風邪に似た症状と聞いていましたし、私たちは一安心していました。

しかし、そのころのチャンジャさんは、甘えっこ全開ガブリエル
私たちが朝起きると必ず寄って来て、ゴロゴロしてくれていたのですが
そのたびに出る、「ハックショーーーーイ」という
子猫らしからぬ猛烈なくしゃみがなくなりません。
すごいスプラッシュが勢いよく飛んできて、それで目が覚めるほどだったんです。


ちょうどワクチンの時期も近づいていたので、近所の獣医さんへ連れて行きました。
チャンジャさんの様子を話すと、獣医さんの形相が変わりました。


「なんでもっと早く連れてこなかったの!」


チャンジャさんは、ネコヘルペスウィルスによるネコ伝染性鼻気管炎でした。
「ワクチンを打った影響による軽い風邪に似た症状」なんかではなかったのです。
子猫ならば死に至る可能性もある病気でした。


獣医さんいわく、1度目のワクチン時にはすでにネコヘルペスに感染していて
症状も出ていたはずで、ペットショップもわかっていたはずなのに
販売を急ぎたいために、ワクチンを投与したせいで症状が悪化したのだろうとのことでした。

症状が出てすぐだったら有効な治療があるけれど、チャンジャさんは既に時間が経過していたので
慢性的なくしゃみや鼻水が残る可能性が高い、と言われました。
ごめんねチャンジャ。気づいてあげられなくてごめん!!
ワクチンのせいで軽い風邪みたいな症状だなんて・・・信じてごめん!!
私たちは相当自分を責めました。。。今でも後悔しています。


それからインターフェロン投薬と点鼻薬の投与が始まりました。
点鼻薬はさすがのチャンジャさんも嫌だったらしく、かなりの抵抗がありましたが
私は手をガブリエルされてもチャンジャさんの低めの鼻を離さず
毎朝晩、薬をポトリし続けました。

結果、チャンジャさんはネコ伝染性鼻気管炎は完治し(注1)、現在に至ります。
「早期治療を施さないと感染したネコ80%が、慢性または間欠的な上気道症状に悩まされる」
といわれているくらいなので、これは本当に幸運だったと思います。

いざ家族に迎えてからは、きちんと毎年のワクチンを続けることで
あらかたの病気は予防することができますが
こちらに迎える前に感染していては、正直打つ手がありません・・・。
これからネコちゃんと暮らしたい、と考えている方は
どうぞ信頼できるペットショップやブリーダーさんを選んでください。



というわけで、小さいころのチャンジャさんですが









ハナクソばっちりついてる写真しかなくてごめんね、チー兄ちゃん。




(注1)「完治」という表現には語弊がありましたので追記いたします。(9月25日)
当時治療をしていただいた獣医さんからも
予後について全く聞かされておりませんでしたので、自分で調べた結果は
(こちらの獣医さんは現在お世話になっている獣医さんとは異なります)
ネコヘルペスウィルスによるネコ伝染性鼻気管炎は、その症状がおさまってからも
ウィルスは永続的に細胞内に潜み、キャリアの状態は続くことになるそうです。
チャンジャさんの場合は、この一件から1年以上経ちますがこのような症状は一切なく
非常に健康な状態で過ごしておりますので、「完治」という表現を用いました。
myuさんがコメント欄で本の抜粋を掲載してくださってますので
よかったらそちらを参考になさってください。
myuさん、ありがとうございました!!



長文を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
| ネコの病気 | 11:13 | comments(16) | trackbacks(0) | - | - |
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031    
<< July 2018 >>
+ PROFILE
+ SELECTED ENTRIES
+ RECOMMEND
ねこブログ
ねこブログ (JUGEMレビュー »)

12ブログの1つとして、ゾロ目兄妹たちが10Pほどですが掲載されております。
+ RECENT COMMENTS
+ RECENT TRACKBACK
+ categories
+ archives
+ MOBILE
qrcode
+ LINKS
+ OTHERS




このページの先頭へ